| 冬の千葉（犬吠崎） | ||
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平成19年1月4日〜6日に、千葉県銚子市犬吠崎へ行ってきました。 我が家の旅は、いつでものんびり食道楽＆温泉道楽です。 行き先が不特定な旅なのです。 この日も、我が家の旦那様がどこへ連れて行ってくれるのか不明のまま出掛けたのでした。 さて、今回一番の画像は・・・  旦那様がサービスエリアで休憩のため、車から降りたときのことです。 マメ（チワワ・右）が心配そうに旦那様を探していました。 得意の頂戴のポーズで・・・。  そして、でん（シーズー・左）が 「なにしてんの？」 とばかりに見つめているのでした。  その場面をじーっと見ていたRieこと、私は一部始終を見届けていました。 いつもなら、でんの方が旦那様を探すんですよ。 さて、目的地の銚子市に到着しました。 まず今回は、旦那様の趣味の知り合いに会うことから始まりました。 あいにく知人に会うことは出来ませんでしたが、初対面の地元の方と会話が出来て、その土地の様子も教えてもらい満足です。 千葉は、市原市と銚子市しか知らないけれど、いつでも風が吹いている印象を受けました。   そして、ここからが でんマメの時間です。 近くにある公園にて散歩をしました。 早速マメのオシッコタイムです。 マメは草の上が大好きです。 草の状態により、こんな感じに片足を上げてするのです。 ちょっと下品でしょ。 翌朝、本州一番の日の出が見られる犬吠崎にて朝日を撮った後、九十九里浜ビーチラインにある「潮騒ふれあい広場」へ行きました。 （犬吠崎朝日は最後に掲載） 朝の散歩は気持ち良いです。   はしゃぎ疲れて車で熟睡中のでんマメです。 こういうときは、仲良しです。  その後は、旦那様とRieの楽しみ食道楽＆温泉道楽です。 今回入浴した先を紹介・・・ 1日目 犬吠崎京成ホテルの黒潮の湯（日帰り入浴一人1,200円） 太平洋が見え、砂浜が見え、森林が見え、青い空、雲が見え、 絶景を見ながらの入浴は最高な気分になりました。 この日のために、今日があったと感じるくらい素晴らしい気分になりました。 私は露天風呂だけ入ったのですが、泉質は普通だったけれど、温度はゆったりのんびり入っていられる適温でした。 パンフレットにある泉質・効能を紹介すると、以下のとおりです。 「ナトリウム塩化物強塩温泉（肌美人の塩湯）」 「神経痛、神経痛、関節痛、五十肩、運動麻痺、関節のこわばり、うちみ、くじき、慢性消化器病、痔病、冷え性、病後回復期、疲労回復、健康増進、きりきず、やけど、慢性皮膚病、虚弱児童、慢性婦人病」 2日目 市原市 湯楽の里（平日一人650円） スーパー銭湯なので、源泉ではないけれど、たくさんの種類の風呂がありました。中でも、シルク風呂は私のお気に入りです。 0.5ミクロンの気泡と超音波で、毛穴の奥からきれいにしてくれるみたいです。 細かい気泡によって白く濁る湯が、やさしく体を包んでくれます。 今回の旅の最高な思い出は、この犬吠崎の朝日が見れたことです。 朝6時50分に昇り始め、感動の一瞬でした。 円く見える水平線を実感することをしなかったけれど、水平線の向こう側を想像する楽しみは味わえました。  |
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| 〈旅の反省〉 今回の旅の間、旦那様の体調不良により早寝早起きをしました。 お酒もほどほどにして、健康的な旅になったと思います。 ただ、Rieこと私については、食欲まかせに食べまくり基準体重をオーバーしてしまったので、 規則正しい生活をしたとは言えないかも。 でんマメの食料については、それぞれ1回の食事分をラップに包み持って行ったことは、良かったと思います。 そして、500mlのペットボトル2本分の水を持って行ったことも正解でした。 いつも出先の公共トイレで補充していた水ですが、でんが大量に飲むので先に用意しておいたのです。 次回の課題・・・マメのオシッコ対策！ 今回、帰りに雪が降り、途中でオシッコが出来ず我慢しすぎて震えてしまったのです。 雪の積もった道や土では、なかなかオシッコをしないマメ。 本当に困りました。でんは、どこでもしてくれるのに・・・。 そこで、次回はトイレシートを持っていくことにします。 ちゃんと出来るか、乞うご期待！！ |
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