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犬の食事の注意点
《食事について》

食事の種類は、主に次のとおりです。
パピー用(仔犬)
成犬用(小型犬の場合、1年目から)
シニア用((高齢犬約7年目から)
ライト用(ダイエット食)


その中にも、超小粒、小粒、中粒、大粒があります。
チワワは、超小粒か小粒です。
でも、うちのマメは中粒も大丈夫でした。

歯のためにも、ドライフードをおすすめします。
缶詰だと、歯が弱くなりますし、不経済です。
一度缶詰を与えると、ドライフードを食べなくなる犬もいるようです。



食事の回数は、成長段階により違います。(シーズー・チワワの場合)
生まれて2〜3ヶ月  4回
生まれて4〜5ヶ月  3回
生まれて6ヶ月以降  2回


私が育てた経験は、5ヶ月目のチワワですが、その頃はすでに2回(朝・夕)のドライフードを与えていました。
量は、注意書きをよく読んでください。
体重や成長によって、1日に食べる量が決まっています。
その量を2で割って、1回分を計算してください。
私の場合、一度量を計ったら、次回簡単に計れるように、コンパクト洗剤のスプーンを使っています。(スプーン8分目や、スプーン1杯半等目安になります)
コンパクト洗剤のスプーンは衛生上、よく洗ってください。

食事後のウンチの状態を確認してください。
柔らかすぎれば、食べ過ぎ
硬すぎれば、量不足


微調整してあげてください。

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《与えてはいけないもの》

どうしても人間の食べ物を与えがちです。
ですが、次の食べ物については特に与えてはいけません。
十分気をつけてください。
ネギ類
チョコレート
甘いもの
塩気の強いもの
タコ
イカ
しいたけ
こんにゃく
香辛料


玉ねぎは熱すると、血尿・貧血・黄疸のもととなります。
チョコレートは中枢神経を興奮させて、けいれんや嘔吐を起こします。
タコ、イカ、しいたけ、こんにゃくは、消化のよくないものです。
香辛料は、犬の体に害をおよぼします。
そして、塩分は排出することが少ないので、よくありません。

調理のとき、たまねぎなど落しがちですが、気をつけてくださいね。
私は時々落とし、あわてて拾います。
でんマメは、すぐそばにいつもいますから。

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《新鮮な水をたっぷり用意してください。》

食事のときだけでなく、いつでも水が飲めるようにしてあげてください。


水分は、ウンチ、オシッコ、呼吸、足の裏の汗となって出ています。
脱水症状を起こさないように気をつけてください。
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