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我が家の住環境は、やっぱり犬中心な面があります。 まず、玄関に柵を置きました。 とても邪魔なものです。歩く時に引っかかりますからね。 来客者にも、またいでもらいます。お年寄りの方以外は。 なぜ、置くかというと、でん が脱走しないためです。 これが有るのと無いのとでは、でん の気持ちが違います。 きっと、ここから向こうへ行ってはいけないと思ってくれているのでしょう。 でも、マメには不向きでした。 ある雷の激しい日、外へ出た私にしがみつきたい一心に、柵の端の隙間から出て来てしまいましたから。

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それから、臭いです。 常に空気清浄機はONのままで退治してもらっています。 そして、消臭スプレーも欠かさずあります。 やっぱり犬の臭いって嫌いな人が多いし、衛生上も気をつけないといけないと思います。普段一緒に生活をしていると、その臭いも気にならなくなるので、注意が必要です。 ちょっと臭うなって思ったときは、もうかなり臭っていると思った方がいいでしょう。 外出する際も、気を使います。（温度管理） 夏の場合は、その日の最高温度を予報でチェックして、エアコンを入れていくか、換気扇を回していくかします。 冬の場合は、出掛ける時の温度によって、石油ファンヒーターを付けたままにするか決めます。もちろん、タイマーで切る設定をします。 昼間は太陽の光で南窓側は暖かいですからね。 冬は南側の太陽の光、大切です。 十分な水も用意しなくてはなりません。 ふすまも犬が通れる幅に開いているかも気を使います。 外出する時にこのようなチェックをするので、時間にルーズはRieがさらに遅れます。 では、人を招くときどうでしょう。 子供が来たときは、十分注意をします。 でん とマメは、普段大人しいのですが、 でん の場合は、突然触ると噛み付きます。 マメの場合は、しつこく追いかけたり触ったりすると噛むふりをします。 大人の場合は理解してくれますが、新生児〜児童まではどうしても犬に触れたがります。仕方がないことです。 それを飼い主が注意をしなくてはいけません。 大人がいるときは、犬の危険性を伝えておくべきだと思います。 そういった気配りをしなくてはならないので、時には落ち着いてお招きできないこともあります。

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時々、プチ旅行をするのですが、決まって車内泊です。 犬と一緒に泊まれるホテル、ペンションもありますが、Rieはまだ未経験です。 でん は、新聞紙やトイレシートでオシッコをしてくれますが、マメは信用できないからです。 そうすると、車内に泊まるしかないのです。 「旅」のコーナーでも少し記載してありますが、旅行中の犬たちのトイレタイミングには特に注意が必要です。 訪問時もそうです。 犬も一緒にお邪魔する際、時々散歩をしてオシッコをさせます。 以上、あらゆるところで気を使うことは承知しなくてはなりません。

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