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1年に1度の予防接種は
必ず受けよう
予防接種には、
狂犬病予防接種、
3種混合ワクチン〜7種混合ワクチン

があります。


まず、狂犬病予防接種ですが、毎年1回4月に市区町村の役所から通知があり、会場が指定され集団接種というものがあります。
蓄犬登録をした犬の所有者あてにくる通知です

でんマメは、毎年9月に接種しているため、動物病院でします。
そのために4月の通知が来るたびに市区町村へ連絡をする手間があります。
最初の接種が9月だったので、づれてしまいました。
集団接種ですと、いろんな犬が来ますから、ケンカや待ち時間を考えると、私はこの時期に接種することにして良かったと思っています。
狂犬病予防接種費用:(動物病院ごと違います)
               我が家の場合 2850円〜3,350円のところあり
注射済票:550円


【訂正】
狂犬病予防接種通知が来た際、連絡しないといけないところもありますが、必要がないところもあるようです。引っ越した際は、一度連絡して聞いてみてください。


つぎに、混合ワクチンについてですが、
犬の体質や環境によって接種する混合ワクチンが違います。
獣医さんが判断してくれますが、なるべく多くの伝染病を予防してもらった方がいいと思います。
でんマメの場合は、6種混合ワクチンを接種しています。

でんマメが接種している6種混合ワクチンの
予防できる伝染病は次のとおりです。
犬ジステンパー
犬伝染性肝炎
犬アデノウイルス(2型)感染症
犬パラインフルエンザ
犬パルボウイルス感染症
犬コロナウイルス感染症

いろんな地域に行ったり、毎日の散歩で伝染病に感染するかもしれません。
例えば、他の犬のオシッコをなめてしまったり・・・。
病気になってからでは、遅いのです。
愛犬が苦しむのを見たくないし、痛い思いをさせたくありません。
それに、年1回の費用より治療費の方が多額です。
予防できることは、してあげてください。
6種混合ワクチン費用:(動物病院ごと違います)
               我が家の場合 6,300円



でんマメは、狂犬病予防接種を9月に、混合ワクチン接種を5月にします。

ということは、年最低でも2回、動物病院へ行きます。
診てもらいながら、日頃の相談をしています。
とても大切だと思います。
5月に行く際、「フィラリア」予防薬をもらいます。

フィラリアについては、別のコーナーで説明します。


飼い主として、愛犬を守りましょう。

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蓄犬登録についても簡単ですが説明したいと思います。
生後90日を過ぎると30日以内に市区町村の役所に登録をします。
でも、そんなに厳密に時期を考える必要はありません。
10年たった犬でも、もらい犬等がありますから登録できます。
犬鑑札と、玄関に貼るステッカーをもらいます。
登録手数料 3,000円(初回のみ)

引っ越した場合、新しいところの市区町村の役所へ届けましょう。
持参するものは次のとおりです。
持っている犬鑑札
最近接種した狂犬病予防注射済証
印鑑


代金徴収はありません。(登録手数料は不要)
新しいところの犬鑑札と交換してくれます。
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